diff --git a/docs/guide-ja/runtime-routing.md b/docs/guide-ja/runtime-routing.md
index 4a9d4b2761..8243361cf1 100644
--- a/docs/guide-ja/runtime-routing.md
+++ b/docs/guide-ja/runtime-routing.md
@@ -83,7 +83,7 @@ $url = Url::to(['post/view', 'id' => 100]);
### デフォルトルート
-リクエストから解析されたルートが空っぽになった場合は、いわゆる *デフォルトルート* が代りに使用されることになります。
+リクエストから解析されたルートが空になった場合は、いわゆる *デフォルトルート* が代りに使用されることになります。
既定では、デフォルトルートは `site/index` であり、`site` コントローラの `index` アクションを指します。
デフォルトルートは、次のように、アプリケーションの構成情報の中でアプリケーションの [[yii\web\Application::defaultRoute|defaultRoute]] プロパティを構成することによって、カスタマイズすることが出来ます。
diff --git a/docs/guide-ja/structure-assets.md b/docs/guide-ja/structure-assets.md
index a0d1dfb7b1..ee26b16343 100644
--- a/docs/guide-ja/structure-assets.md
+++ b/docs/guide-ja/structure-assets.md
@@ -450,7 +450,7 @@ HTTP リクエストの数とこれらのファイルの全体としてのダウ
3. 各グループの CSS ファイルを一つのファイルに結合/圧縮する。JavaScript ファイルに対しても同様にこれを行う。
4. 各グループに対して新しいアセットバンドルを定義する。
* [[yii\web\AssetBundle::css|css]] と [[yii\web\AssetBundle::js|js]] のプロパティに、それぞれ、結合された CSS ファイルと JavaScript ファイルをセットする。
- * 各グループに属する元のアセットバンドルをカスタマイズして、[[yii\web\AssetBundle::css|css]] と [[yii\web\AssetBundle::js|js]] のプロパティを空っぽにし、[[yii\web\AssetBundle::depends|depends]] プロパティにグループのために作られた新しいバンドルを指定する。
+ * 各グループに属する元のアセットバンドルをカスタマイズして、[[yii\web\AssetBundle::css|css]] と [[yii\web\AssetBundle::js|js]] のプロパティを空にし、[[yii\web\AssetBundle::depends|depends]] プロパティにグループのために作られた新しいバンドルを指定する。
この方法を使うと、ビューでアセットバンドルを登録したときに、元のバンドルが属するグループのための新しいアセットバンドルが自動的に登録されるようになります。
そして、結果として、結合/圧縮されたアセットファイルが、元のファイルの代りに、ページにインクルードされます。
diff --git a/docs/guide-ja/structure-models.md b/docs/guide-ja/structure-models.md
index 76dcffb7bb..e4470d2ef9 100644
--- a/docs/guide-ja/structure-models.md
+++ b/docs/guide-ja/structure-models.md
@@ -225,7 +225,7 @@ class User extends ActiveRecord
## 検証規則
モデルのデータをエンドユーザから受け取ったときは、データを検証して、それが一定の規則 (*検証規則*、あるいは、いわゆる *ビジネスルール*) を満たしていることを確認しなければなりません。
-`ContactForm` モデルを例に挙げるなら、全ての属性が空っぽではなく、`email` 属性が有効なメールアドレスを含んでいることを確認したいでしょう。
+`ContactForm` モデルを例に挙げるなら、全ての属性が空ではなく、`email` 属性が有効なメールアドレスを含んでいることを確認したいでしょう。
いずれかの属性の値が対応するビジネスルールを満たしていないときは、ユーザがエラーを訂正するのを助ける適切なエラーメッセージが表示されるべきです。
受信したデータを検証するために、[[yii\base\Model::validate()]] を呼ぶことが出来ます。