diff --git a/docs/guide-ja/README.md b/docs/guide-ja/README.md
index 67cf9a4a8d..b9af4c4f63 100644
--- a/docs/guide-ja/README.md
+++ b/docs/guide-ja/README.md
@@ -114,7 +114,6 @@ All Rights Reserved.
* [権限付与](security-authorization.md)
* [パスワードを扱う](security-passwords.md)
* [暗号化](security-cryptography.md)
-* [ビューのセキュリティ](structure-views.md#security)
* [認証クライアント](https://github.com/yiisoft/yii2-authclient/blob/master/docs/guide-ja/README.md)
* [ベストプラクティス](security-best-practices.md)
diff --git a/docs/guide-ja/helper-html.md b/docs/guide-ja/helper-html.md
index 529411fe50..80637ee26e 100644
--- a/docs/guide-ja/helper-html.md
+++ b/docs/guide-ja/helper-html.md
@@ -273,7 +273,7 @@ $decodedUserName = Html::decode($userName);
```php
= Html::label('ユーザ名', 'username', ['class' => 'label username']) ?>
-= Html::activeLabel($user, 'username', ['class' => 'label username'])
+= Html::activeLabel($user, 'username', ['class' => 'label username']) ?>
```
一つまたは複数のモデルから取得したエラーを要約として表示するためには、次のコードを使うことが出来ます。
diff --git a/docs/guide-ja/rest-quick-start.md b/docs/guide-ja/rest-quick-start.md
index 232f8c9359..4c3cb2017e 100644
--- a/docs/guide-ja/rest-quick-start.md
+++ b/docs/guide-ja/rest-quick-start.md
@@ -46,7 +46,7 @@ as `app\models\User`, the controller knows which model can be used for fetching
## URL 規則を構成する
-次に、アプリケーションの構成情報において、`urlManager` コンポーネントに関する構成情報を修正します。
+次に、アプリケーションの構成情報において、`urlManager` コンポーネントの構成情報を修正します。
```php
'urlManager' => [
diff --git a/docs/guide-ja/rest-response-formatting.md b/docs/guide-ja/rest-response-formatting.md
index 2acc5a83d2..11668bac90 100644
--- a/docs/guide-ja/rest-response-formatting.md
+++ b/docs/guide-ja/rest-response-formatting.md
@@ -78,7 +78,7 @@ public function behaviors()
## データのシリアライズ
上記で説明したように、[[yii\rest\Serializer]] が、リソースのオブジェクトやコレクションを配列に変換する際に、中心的な役割を果たします。
-`Serializer` は、[[yii\base\ArrayableInterface]] および [[yii\data\DataProviderInterface]] のインタフェイスを実装したオブジェクトを認識します。
+`Serializer` は、[[yii\base\Arrayable]] および [[yii\data\DataProviderInterface]] のインタフェイスを実装したオブジェクトを認識します。
前者は主としてリソースオブジェクトによって実装され、後者はリソースコレクションによって実装されています。
[[yii\rest\Controller::serializer]] プロパティに構成情報配列をセットしてシリアライザを構成することが出来ます。
diff --git a/docs/guide-ja/runtime-handling-errors.md b/docs/guide-ja/runtime-handling-errors.md
index b7f64c1964..4d3e7dab94 100644
--- a/docs/guide-ja/runtime-handling-errors.md
+++ b/docs/guide-ja/runtime-handling-errors.md
@@ -138,6 +138,7 @@ public function actionError()
> Info: あなたが [ベーシックプロジェクトテンプレート](start-installation.md) または [アドバンストプロジェクトテンプレート](https://github.com/yiisoft/yii2-app-advanced/blob/master/docs/guide-ja/README.md) を使っている場合は、エラーアクションとエラービューは、既にあなたのために定義されています。
> Note: エラーハンドラの中でリダイレクトする必要がある場合は、次のようにしてください。
+>
> ```php
> Yii::$app->getResponse()->redirect($url)->send();
> return;
diff --git a/docs/guide-ja/runtime-requests.md b/docs/guide-ja/runtime-requests.md
index ed815ebf1f..e68ba09b83 100644
--- a/docs/guide-ja/runtime-requests.md
+++ b/docs/guide-ja/runtime-requests.md
@@ -17,19 +17,19 @@ $request = Yii::$app->request;
$get = $request->get();
// $get = $_GET; と同等
-$id = $request->get('id');
+$id = $request->get('id');
// $id = isset($_GET['id']) ? $_GET['id'] : null; と同等
-$id = $request->get('id', 1);
+$id = $request->get('id', 1);
// $id = isset($_GET['id']) ? $_GET['id'] : 1; と同等
$post = $request->post();
// $post = $_POST; と同等
-$name = $request->post('name');
+$name = $request->post('name');
// $name = isset($_POST['name']) ? $_POST['name'] : null; と同等
-$name = $request->post('name', '');
+$name = $request->post('name', '');
// $name = isset($_POST['name']) ? $_POST['name'] : ''; と同等
```
diff --git a/docs/guide-ja/start-installation.md b/docs/guide-ja/start-installation.md
index 7b6e1aa3ea..c44d95b523 100644
--- a/docs/guide-ja/start-installation.md
+++ b/docs/guide-ja/start-installation.md
@@ -43,7 +43,7 @@ Composer は初めてだという場合は、少なくとも、Composer ドキ
Composer は `composer self-update` コマンドを実行してアップデートすることが出来ます。
> Note: Yii のインストールを実行する際に、Composer は大量の情報を Github API から要求する必要が生じます。
-> リクエストの量は、あなたのアプリケーションが持つ依存の数に依存しますが、**Github API レート制限** より大きくなることがあり得ます。
+> リクエストの数は、あなたのアプリケーションが持つ依存の数によりますが、**Github API レート制限** より大きくなることがあり得ます。
> この制限にかかった場合、Composer は Github API トークンを取得するために、あなたの Github ログイン認証情報を要求するでしょう。
> 高速な接続においては、Composer が対処できるよりも早い段階でこの制限にかかることもありますので、
> Yii のインストールの前に、このアクセス・トークンを構成することを推奨します。
diff --git a/docs/guide-ja/structure-application-components.md b/docs/guide-ja/structure-application-components.md
index 08915fb5e8..be31cee70a 100644
--- a/docs/guide-ja/structure-application-components.md
+++ b/docs/guide-ja/structure-application-components.md
@@ -98,7 +98,7 @@ Yii のアプリケーションがユーザリクエストを処理出来るの
詳細は [国際化](tutorial-i18n.md) の節を参照してください。
* [[yii\log\Dispatcher|log]]: ログターゲットを管理します。
詳細は [ロギング](runtime-logging.md) の節を参照してください。
-* [[yii\swiftmailer\Mailer|mail]]: メールの作成と送信をサポートします。
+* [[yii\swiftmailer\Mailer|mailer]]: メールの作成と送信をサポートします。
詳細は [メール](tutorial-mailing.md) の節を参照してください。
* [[yii\base\Application::response|response]]: エンドユーザに送信されるレスポンスを表現します。
詳細は [レスポンス](runtime-responses.md) の節を参照してください。
diff --git a/docs/guide-ja/structure-controllers.md b/docs/guide-ja/structure-controllers.md
index c5378eda25..2e8d9b98a0 100644
--- a/docs/guide-ja/structure-controllers.md
+++ b/docs/guide-ja/structure-controllers.md
@@ -55,7 +55,7 @@ class PostController extends Controller
失敗したときは例外を投げます。
`create` アクション (`actionCreate()` メソッドで定義されます) においても、コードは似たようなものです。
-最初にリクエストデータを使って [モデル](structure-models.md) にデータを投入して、モデルを保存することを試みます。
+最初に、リクエストデータを使って [モデル](structure-models.md) の新しいインスタンスにデータを投入することを試み、そして、モデルを保存することを試みます。
両方が成功したときは、新しく作成されたモデルの ID を使って `view` アクションにブラウザをリダイレクトします。
どちらかが失敗したときは、ユーザが必要なデータを入力できるようにするための `create` ビューを表示します。
@@ -339,7 +339,7 @@ class PostController extends Controller
アクションパラメータには、次のように、さまざまなリクエストに応じて異なる値が投入されます。
* `http://hostname/index.php?r=post/view&id=123`: `$id` パラメータには `'123'` という値が入れられます。
- 一方、`version` というクエリパラメータは無いので、`$version` は null のままになります。
+ 一方、`version` というクエリパラメータは無いので、`$version` は `null` のままになります。
* `http://hostname/index.php?r=post/view&id=123&version=2`: `$id` および `$version` パラメータに、それぞれ、`'123'` と `'2'` が入ります。
* `http://hostname/index.php?r=post/view`: 必須の `$id` パラメータがリクエストで提供されていないため、 [[yii\web\BadRequestHttpException]] 例外が投げられます。
* `http://hostname/index.php?r=post/view&id[]=123`: `$id` パラメータが予期しない配列値 `['123']` を受け取ろうとするため、[[yii\web\BadRequestHttpException]] 例外が投げられます。
diff --git a/docs/guide-ja/structure-entry-scripts.md b/docs/guide-ja/structure-entry-scripts.md
index 4503fe4f11..fab93df313 100644
--- a/docs/guide-ja/structure-entry-scripts.md
+++ b/docs/guide-ja/structure-entry-scripts.md
@@ -86,12 +86,12 @@ Yii は下記の三つの定数をサポートしています。
* `YII_DEBUG`: アプリケーションがデバッグモードで走るかどうかを指定します。
デバッグモードにおいては、アプリケーションはより多くのログ情報を保持し、例外が投げられたときに、より詳細なエラーのコールスタックを表示します。
この理由により、デバッグモードは主として開発時に使用されるべきものとなります。
- `YII_DEBUG` のデフォルト値は false です。
+ `YII_DEBUG` のデフォルト値は `false` です。
* `YII_ENV`: どういう環境でアプリケーションが走っているかを指定します。
詳細は、[構成情報](concept-configurations.md#environment-constants) の節で説明されます。
`YII_ENV` のデフォルト値は `'prod'` であり、アプリケーションが本番環境で走っていることを意味します。
* `YII_ENABLE_ERROR_HANDLER`: Yii によって提供されるエラーハンドラを有効にするかどうかを指定します。
- この定数のデフォルト値は true です。
+ この定数のデフォルト値は `true` です。
定数を定義するときには、しばしば次のようなコードを用います。
diff --git a/docs/guide-ja/structure-modules.md b/docs/guide-ja/structure-modules.md
index d9c7b12a6b..44128d5d40 100644
--- a/docs/guide-ja/structure-modules.md
+++ b/docs/guide-ja/structure-modules.md
@@ -95,7 +95,7 @@ class PostController extends Controller
コントローラクラスの名前空間は、[[yii\base\Module::controllerNamespace]] プロパティを構成してカスタマイズすることが出来ます。
いくつかのコントローラがこの名前空間の外にある場合でも、[[yii\base\Module::controllerMap]] プロパティを構成することによって、それらをアクセス可能にすることが出来ます。
-これは、[アプリケーションでのコントローラマップ](structure-applications.md#controllerMap) の場合と同様です。
+これは、[アプリケーションでのコントローラマップ](structure-applications.md#controller-map) の場合と同様です。
### モジュール内のビュー
@@ -117,7 +117,7 @@ class PostController extends Controller
あなたのコマンドがコマンドラインユーティリティから見えるようにするためには、Yii がコンソールモードで実行されたときに
[[yii\base\Module::controllerNamespace]] を変更して、コマンドの名前空間を指し示すようにする必要があります。
-それを達成する一つの方法は、モジュールの `init` メソッドの中で Yii アプリケーションのインスタンスの型を調べるという方法です。
+それを達成する一つの方法は、モジュールの `init()` メソッドの中で Yii アプリケーションのインスタンスの型を調べるという方法です。
```php
public function init()
diff --git a/docs/guide-ja/structure-views.md b/docs/guide-ja/structure-views.md
index a165cf2c27..4e988ecd53 100644
--- a/docs/guide-ja/structure-views.md
+++ b/docs/guide-ja/structure-views.md
@@ -385,8 +385,8 @@ class PostController extends Controller
最初のステップで、Yii はレイアウトの値とコンテキストモジュールを決定します。
-- コントローラの [[yii\base\Controller::layout]] プロパティが null でないときは、それをレイアウトの値として使い、コントローラの [[yii\base\Controller::module|モジュール]] をコンテキストモジュールとして使う。
-- [[yii\base\Controller::layout|layout]] が null のときは、コントローラの祖先となっている全てのモジュール (アプリケーション自体も含む) を探して、[[yii\base\Module::layout|layout]] プロパティが null でない最初のモジュールを見つける。
+- コントローラの [[yii\base\Controller::layout]] プロパティが `null` でないときは、それをレイアウトの値として使い、コントローラの [[yii\base\Controller::module|モジュール]] をコンテキストモジュールとして使う。
+- [[yii\base\Controller::layout|layout]] が `null` のときは、コントローラの祖先となっている全てのモジュール (アプリケーション自体も含む) を探して、[[yii\base\Module::layout|layout]] プロパティが `null` でない最初のモジュールを見つける。
見つかったモジュールとその [[yii\base\Module::layout|layout]] の値をコンテキストモジュールと選ばれたレイアウトの値とする。
そのようなモジュールが見つからなかったときは、レイアウトは適用されないということを意味する。
diff --git a/docs/guide-ja/tutorial-console.md b/docs/guide-ja/tutorial-console.md
index 5f907b2427..8e4790687c 100644
--- a/docs/guide-ja/tutorial-console.md
+++ b/docs/guide-ja/tutorial-console.md
@@ -152,7 +152,7 @@ class HelloController extends Controller
public function actionIndex()
{
- echo $message . "\n";
+ echo $this->message . "\n";
}
}
```
diff --git a/docs/guide-ja/tutorial-i18n.md b/docs/guide-ja/tutorial-i18n.md
index f8e4f91d26..f96b0a1480 100644
--- a/docs/guide-ja/tutorial-i18n.md
+++ b/docs/guide-ja/tutorial-i18n.md
@@ -484,10 +484,10 @@ echo \Yii::t('app', '{name} is a {gender} and {gender,select,female{she} male{he
>
> 日本語出力: 'Snoopy は dog であり、それは Yii を愛しています。'
-### デフォルトの翻訳を指定する
+### デフォルトのメッセージソースを指定する
-他の翻訳にマッチしないカテゴリのフォールバックとして使用されるデフォルトの翻訳を指定することが出来ます。
-この翻訳は `*` によってマークされなければなりません。
+構成されたカテゴリのどれにもマッチしないカテゴリのためのフォールバックとして使用される、デフォルトのメッセージソースを指定することが出来ます。
+これは、ワイルドカードのカテゴリ `*` を構成することによって可能になります。
そうするためには、アプリケーションの構成情報に次のように追加します。
```php