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synced 2025-08-26 14:26:54 +08:00
docs/guide-ja update WIP [ci skip]
This commit is contained in:
@ -271,9 +271,9 @@ class User extends ActiveRecord
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'attributes' => [
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'attributes' => [
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ActiveRecord::EVENT_BEFORE_INSERT => ['created_at', 'updated_at'],
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ActiveRecord::EVENT_BEFORE_INSERT => ['created_at', 'updated_at'],
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ActiveRecord::EVENT_BEFORE_UPDATE => ['updated_at'],
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ActiveRecord::EVENT_BEFORE_UPDATE => ['updated_at'],
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// UNIX タイムスタンプではなく datetime を使う場合は
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// 'value' => new Expression('NOW()'),
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],
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],
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// UNIX タイムスタンプではなく datetime を使う場合は
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// 'value' => new Expression('NOW()'),
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],
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],
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];
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];
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}
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}
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@ -301,3 +301,22 @@ $data = ArrayHelper::toArray($posts, [
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```
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```
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特定のクラスについて、配列に変換するデフォルトの方法を提供するためには、そのクラスの [[yii\base\Arrayable|Arrayable]] インタフェイスを実装することが出来ます。
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特定のクラスについて、配列に変換するデフォルトの方法を提供するためには、そのクラスの [[yii\base\Arrayable|Arrayable]] インタフェイスを実装することが出来ます。
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## 配列の中にあるかどうか調べる <span id="testing-arrays"></span>
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ある要素が配列の中に存在するかどうか、また、一連の要素が配列のサブセットであるかどうか、ということを調べる必要がある場合がよくあります。
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PHP は `in_array()` を提供していますが、これはサブセットや `\Traversable` なオブジェクトをサポートしていません。
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この種のチェックを助けるために、[[yii\base\ArrayHelper]] は [[yii\base\ArrayHelper::isIn()|isIn()]]
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および [[yii\base\ArrayHelper::isSubset()|isSubset()]] を [[in_array()]] と同じシグニチャで提供しています。
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```php
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// true
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ArrayHelper::isIn('a', ['a']);
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// true
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ArrayHelper::isIn('a', new(ArrayObject['a']));
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// true
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ArrayHelper::isSubset(new(ArrayObject['a', 'c']), new(ArrayObject['a', 'b', 'c'])
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```
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@ -76,6 +76,11 @@ return [
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> Info|情報: `config/db.php` は、メインのアプリケーション構成情報ファイルである `config/web.php` によってインクルードされます。
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> Info|情報: `config/db.php` は、メインのアプリケーション構成情報ファイルである `config/web.php` によってインクルードされます。
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この `config/web.php` が [アプリケーション](structure-applications.md) インスタンスが初期化される仕方を指定するものです。
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この `config/web.php` が [アプリケーション](structure-applications.md) インスタンスが初期化される仕方を指定するものです。
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詳しい情報については、[構成情報](concept-configurations.md) の節を参照してください。
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詳しい情報については、[構成情報](concept-configurations.md) の節を参照してください。
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Yii がサポートを内蔵していないデータベースを扱う必要がある場合は、以下のエクステンションの利用を検討してください。
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- [Informix](https://github.com/edgardmessias/yii2-informix)
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- [IBM DB2](https://github.com/edgardmessias/yii2-ibm-db2)
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- [Firebird](https://github.com/edgardmessias/yii2-firebird)
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アクティブレコードを作成する <span id="creating-active-record"></span>
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アクティブレコードを作成する <span id="creating-active-record"></span>
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@ -690,7 +690,7 @@ class TranslationEventHandler
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どこに保存したいかを決めて、次のコマンドを発行してください。
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どこに保存したいかを決めて、次のコマンドを発行してください。
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```bash
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```bash
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./yii message/config path/to/config.php
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./yii message/config-template path/to/config.php
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```
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```
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作成されたファイルを開いて、あなたの要求に合わせてパラメータを修正します。
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作成されたファイルを開いて、あなたの要求に合わせてパラメータを修正します。
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@ -700,12 +700,22 @@ class TranslationEventHandler
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* `messagePath`: メッセージファイルを保存するパス。
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* `messagePath`: メッセージファイルを保存するパス。
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これは、アプリケーションの構成情報で記述されている `i18n` の `basePath` と合致しなければなりません。
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これは、アプリケーションの構成情報で記述されている `i18n` の `basePath` と合致しなければなりません。
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> エイリアスがここではサポートされていないことに注意してください。
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'./yii message/config' コマンドを使って、CLI 経由で、指定したオプションを持つ設定ファイルを動的に生成することも可能です。
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構成情報ファイルの位置からの相対パスで記述しなければなりません。
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例えば、`languages` と `messagePath` のパラメータは、次のようにして設定することが出来ます。
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```shell
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./yii message/config --languages=de,ja --messagePath=messages path/to/config.php
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```
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利用可能なオプションのリストを取得するためには、次のコマンドを実行します。
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```shell
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./yii help message/config
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```
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構成情報ファイルの編集が完了すれば、ついに、下記のコマンドを使ってメッセージを抽出することが出来ます。
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構成情報ファイルの編集が完了すれば、ついに、下記のコマンドを使ってメッセージを抽出することが出来ます。
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```bash
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```shell
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./yii message path/to/config.php
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./yii message path/to/config.php
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```
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```
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