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guide-ja revised [ci skip] (#16143)
* guide-ja/intro revised [ci skip] * docs/guide-ja/start-* revised [ci skip] * docs/guide-ja translation for "Active Record" revised [ci skip] * docs/guide-ja/structure small fix [ci skip] * docs/guide-ja/structure-models.md revised [ci skip] * docs/guide-ja/structure-views.md reviewed [ci skip] * guide-ja/structure-modules.md guide-ja/structure-filters.md revised [ci skip] * guide-ja/structure-widgets.md updated [ci skip] * guide-ja/structure revised [ci skip] * guide-ja/structure-extensions.md revised [ci skip] * guide-ja/structure-extensions.md revised [ci skip] * guide-ja/intro adjusted line counts [ci skip] * guide-ja/start adjusted line counts [ci skip] * guide-ja/start line counts adjusted [ci skip] * guide-ja/structure-extensions.md typo fixed [ci skip] * guide-ja/structure line count adjusted [ci skip] * guide-ja/structure line count adjusted [ci skip]
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committed by
Dmitry Naumenko

parent
8a09075304
commit
009682ca04
@ -5,11 +5,13 @@
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アプリケーションは (ウェブ・アプリケーションであれ、コンソール・アプリケーションであれ)単一のエントリ・スクリプトを持ちます。
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エンド・ユーザはエントリ・スクリプトに対してリクエストを発行し、エントリ・スクリプトはアプリケーションのインスタンスを作成して、それにリクエストを送付します。
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ウェブ・アプリケーションのエントリ・スクリプトは、エンド・ユーザからアクセス出来るように、ウェブからのアクセスが可能なディレクトリの下に保管されなければなりません。
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ウェブ・アプリケーションのエントリ・スクリプトは、エンド・ユーザからアクセス出来るように、
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ウェブからのアクセスが可能なディレクトリの下に保管されなければなりません。
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たいていは `index.php` と名付けられますが、ウェブ・サーバが見つけることが出来る限り、どのような名前を使っても構いません。
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コンソール・アプリケーションのエントリ・スクリプトは、通常は、アプリケーションの [ベース・パス](structure-applications.md) の下に保管され、`yii` と名付けられます (`.php` の拡張子を伴います) 。
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これは、ユーザが `./yii <route> [引数] [オプション]` というコマンドによってコンソール・アプリケーションを走らせることが出来るようにするためのスクリプトであり、実行可能なパーミッションを与えられるべきものです。
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これは、ユーザが `./yii <route> [引数] [オプション]` というコマンドによってコンソール・アプリケーションを走らせることが出来るようにするためのスクリプトであり、
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実行可能なパーミッションを与えられるべきものです。
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エントリ・スクリプトは主として次の仕事をします。
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@ -80,13 +82,11 @@ exit($exitCode);
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## 定数を定義する<span id="defining-constants"></span>
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グローバルな定数を定義するには、エントリ・スクリプトが最善の場所です。
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Yii は下記の三つの定数をサポートしています。
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グローバルな定数を定義するには、エントリ・スクリプトが最善の場所です。Yii は下記の三つの定数をサポートしています。
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* `YII_DEBUG`: アプリケーションがデバッグ・モードで走るかどうかを指定します。
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デバッグ・モードにおいては、アプリケーションはより多くのログ情報を保持し、例外が投げられたときに、より詳細なエラーのコール・スタックを表示します。
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この理由により、デバッグ・モードは主として開発時に使用されるべきものとなります。
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`YII_DEBUG` のデフォルト値は `false` です。
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この理由により、デバッグ・モードは主として開発時に使用されるべきものとなります。`YII_DEBUG` のデフォルト値は `false` です。
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* `YII_ENV`: どういう環境でアプリケーションが走っているかを指定します。
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詳細は、[構成情報](concept-configurations.md#environment-constants) のセクションで説明されます。
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`YII_ENV` のデフォルト値は `'prod'` であり、アプリケーションが本番環境で走っていることを意味します。
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@ -109,4 +109,5 @@ if (!defined('YII_DEBUG')) {
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明らかに前者の方が簡潔で理解しやすいでしょう。
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他のPHP ファイルがインクルードされる時に定数の効力が生じるようにするために、定数はエントリ・スクリプトの冒頭で定義されなければなりません。
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他のPHP ファイルがインクルードされる時に定数の効力が生じるようにするために、
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定数はエントリ・スクリプトの冒頭で定義されなければなりません。
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